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琵琶湖ホテルのシンボルマークについて

琵琶湖湖畔に在ることの必然として自然のやさしさ、美しさを感じることのできる爽やかなシンボルマークをめざしました。伸びやかな曲線で出来たこの造形は、琵琶湖そのものを表すブルーの形状と、それを取りまく四季折々の風を表すグリーンの形状がやさしく重なることで成立しています。今や我々人類は自然と共生せずして平和な営みを得ることは出来ません。日本一の琵琶湖の美しさとスケールにあやかりながら新生・琵琶湖ホテルが21世紀に向けて成長していくという新拠点の宣言の姿でもあります。琵琶湖湖畔を代表する象徴として、この琵琶湖ホテルのシンボルマークが親しまれていくことを祈っています。

 

シンボルマーク

グラフィックデザイナー 松永 真

1940年東京生。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。資生堂宣伝部を経て1971年松永真デザイン事務所設立。ポスター、CI計画などのグラフィックデザインから彫刻までジャンルを越えて幅広く活躍中。内外での個展も多く、ニューヨーク近代美術館はじめ世界各国38カ所に多数の作品が永久保存。毎日デザイン賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞・名誉賞、芸術選奨新人賞など受賞多数。大ベストセラーの「日本国憲法」や「スコッティ」、国際コンペ優勝の仏タバコ「ジタン」や「東京三菱銀行」のシンボルマークなどがある。